ptexとかそのまま通ったので,油断してました.
octave上(これもfinkでインストール)でplotを使うと,
dyld: Library not loaded: /usr/X11/lib/libfontconfig.1.dylibこんなエラーが吐かれる.
Referenced from: /sw/lib/libgtk-x11-2.0.0.dylib
Reason: Incompatible library version: libgtk-x11-2.0.0.dylib requires version 6.0.0 or later, but libfontconfig.1.dylib provides version 5.0.0
/sw/bin/gnuplot: line 6: 87456 Trace/BPT trap /sw/bin/gnuplotx "$@"
gnuplotを起動した場合も同様.
いろいろ試した結果,結局,
fink install gnuplot-noxこんな感じで,一応プロットできた.
根本的な解決にはなってない気がする.
フォーラムとかで似たような質問を見ると,finkを削除して再インストールすれば的な意見がでてたよ.
もっと納得できる解決法は無いのかなぁ?
今回,いろいろ調べた結果,ここで配布されているバイナリパッケージ(ver. 3.2.3)の方が,octaveのバージョンが新しかった.
finkのパッケージ(現在3.0.5)は古いのね.
このまま使っていても,どっかで不具合が出て,/swを全削除するはめになりそうだ.
あと,僕はoctave(3.0系)から図を出力する場合,
print hogehoge.svg -dsvg '-S500,350'
として,SVGで出力,Inkscapeで細かいところを編集,という流れでやっている(-Sはサイズを指定するコマンド).
残念なことにSnow leopardにしたら,Inkscapeも動かなくなりました.
まぁ,これはver. 0.47にすれば,普通に動きました(ただし,まだpre3らしい,近々正式版リリース).
今まで,Inkscape上でsvgfixをしないと,軸とかが消えてたんですが,これが治ってました.
gnuplotを入れ替えたからか,Inkscapeが頑張ったのか分かりません.
Snow leopardのおかげで,当分は備忘録が尽きなそう.
Snow leopardはMacBookにインストールしたんですが,そんなに目に見える変化はないですね.
システム終了が早くなったことくらいかな.
ただ,QuickTime Xが非常にキレイなのでPowerMac G5にどうにかQuickTime Xを入れたいです.
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